まんが喫茶を開業しよう

(放送事故、ハプニング)タレコミコーナー 番外編

封印されたマンガ編

●発禁、回収になったもの(発禁は発売禁止の略ですが実際は出版側の自主規制)
●雑誌→コミックで変更、不掲載になったもの
●コミックの改訂版で変更になったもの
 など
●コミック→テレビで変更になったものは 放送事故・ハプニングタレコミコーナー
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●全てにおいて詳細激しく希望です
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ま〜
MASTERキートン
「プロフェッショナル 仕事の流儀」というドキュメント番組は漫画家・浦沢直樹の特集でした。
「MASTERキートン」は浦沢の代表作であるにも関わらず、
何故かそれをピックアップしたシーンがないなぁと不思議に思って、色々調べてみたところ、この作品はどうやら原作者との印税比率問題があり絶版となってしまっていたそうです。
現在比較的簡単に古本屋で見つけられるので急いでゲットしなくては…。
<参考URL>
人気マンガ「MASTERキートン」が絶版に至った理由。
http://www.narinari.com/Nd/2005054455.html
プロフェッショナル 仕事の流儀 漫画家 浦沢直樹
http://swfblog.blog46.fc2.com/blog-entry-1254.html#more
(放送禁死さん)
マーズ(横山光輝)
3分冊のハードカバー判では「ベトナムでのアメリカ軍」「中国での日本軍」と明言されていたのに、文庫版では「ある時は」とボカした文になっている。
(マーズマーズさん)
マーダーライセンス牙(平松伸二、)
実在の死刑囚が登場。
その死刑囚の家族からクレームが来て、ある死刑囚の話が単行本では未収録。
(しんたさん、最強隊長さん)
マイナス(沖さやか、ヤングサンデー)
Lesson.31遭難クッキング
人食い表現で回収。


回収騒ぎになるのは異議ありです。
彼女の作品を読みましたが、問題は無いと思います。(マイケル)
魔人探偵脳噛ネウロ(松井優征、週刊少年ジャンプ)
>このサイコ野郎!!
から
>っの野郎!!!(うろ覚え)
に変更されてました。
ところで、サイコ野郎って?(飼い犬さん)

エアギア4巻ではドでかく
うわ〜〜〜〜 サイコさんだ〜〜〜〜
って書かれてます。(hkさん)
魔太郎がくる!!(藤子不二雄A、週刊少年チャンピオン)
暴力表現が多いため欠番の話が多いと聞いたことがある。
(放送禁死さん)

削除エピソードについてはこちらで↓
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Ink/3935/matarou.top.htm
(御田楽さん)
名探偵コナン(青山剛昌、週刊少年サンデー)
中国版の名探偵コナンの死体描写にはうすいモザイクがかかっています。
これも日本とは違い外国は暴力表現の規制が厳しいのが原因みたいです。


(C) 青山剛昌/小学館 (使用している画像は全て原権利者に帰属します)
http://www.geocities.jp/nikupantei/number11.html
(放送禁死さん)
中国のコナンの表紙

幕張(木多康明、週刊少年ジャンプ)
吉崎が喫茶店に入るシーンがジャンプ掲載時には喫茶店で笑っていいともを見ていて、ヒロミが「みのもんたじゃないの、間違えちゃったみたい。」と発言直後にチャンネルを日テレに変えるシーンが単行本では吉崎が店長のしまぶーにミミガー定食を注文するシーンに変更されていました。
(最強隊長さん)
千葉その14「人生いろいろ」(週刊少年ジャンプ1996年第25号掲載)で劇中の奈良のセリフ
「塩田おっぱい星人じゃなくてフィリピン人になってるぞ」
が単行本2巻に収録されたときに
「塩田おっぱい星人じゃなくてガイジンになってるぞ」
に差し替えられていました。(最強隊長さん)
幕張(木多康明)でジャンプ掲載時に「この時 塩田と叶親はこち亀の連載1000回が目前に迫っているのには気づいていたが 吉六会の魔の手が近づいていることにはまったく気づいていなかった」が単行本4巻では「この時 塩田と叶親は巨人の松井のにきびがいつの間にかなくなっている事には気づいていたが 吉六会の魔の手が近づいている事にはまったく気づいていなかった」に差し替えられていました。
この作品がジャンプに掲載された直後にこち亀が連載1000回を突破したので単行本で差し替えたのでしょうね。(最強隊長さん)

燃える!お兄さん(佐藤正、週刊少年ジャンプ)
1990年第45号
主人公の担任である教諭が仕事上の失敗から担任を外され用務員をやらされることになり、主人公が「先生ではなく用務員になったのだから何をしても構わない」という理屈の元に、その先生にやりたい放題するというもの。

他の作品でも用務員が登場する事はあるが、ここまで露骨な差別表現に至ったものはなく、この号が発売された直後から
「用務員をバカにしている」
などの抗議が用務員組合や読者等から殺到し、事態を重く見た本誌編集部は、その掲載号を回収するという決断に至った。掲載号を集英社に郵送すると、本誌のマークが入ったシャープペンシルが貰えた。
後に発行された単行本でもこの回は不掲載となった。
この話以前から既に、主人公の性格が連載開始当初とはまるで別人の「見るに耐えないただの悪ガキ」化しているとの批判もあったが、これが最悪の形で噴出する結果を招き、この一件以後の作者のモチベーション低下があったのか、本誌掲載時の最終回は相当投げ遣りな内容になっている(単行本化にあたっては多少穏便な内容に修正はされた)。
http://www5e.biglobe.ne.jp/ ̄youmuinn/moeruoniisann1.htm

燃えるお兄さん〜日本一強烈な漫画〜

お仕事はどういう関係のことをされているのですか?
「小学校のほうで…」
学校の先生ですかぁ(笑顔)。
「あっ、いえ教員ではなく用務員です」
あっそうですか(急遽顔色変える)。
そして、話題を終わらせる。





週刊少年ジャンプ
原作 佐藤正
(使用している画像は全て原権利者に帰属します)(ハブラシンさん提供)


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