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(放送事故、ハプニング)タレコミコーナー 番外編

封印されたマンガ編

●発禁、回収になったもの(発禁は発売禁止の略ですが実際は出版側の自主規制)
●雑誌→コミックで変更、不掲載になったもの
●コミックの改訂版で変更になったもの
 など
●コミック→テレビで変更になったものは 放送事故・ハプニングタレコミコーナー
封印されたマンガ 著者編はコチラ
週刊少年ジャンプについてはコチラ
●全てにおいて詳細激しく希望です
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あ〜
アイシールド21
黒人表現について
黒人の「タラコ唇」描写が物議を醸しているみたいです。
アメリカのブロガーがこの描写を猛抗議。
差別に敏感な日本の出版社をどう対処するのでしょうか。
下記はドラゴンボールに出てくるMr.ポポについて
アメリカ版ではタラコ唇が極端に薄くなっています
http://www.daizex.com/general/ask/archive/2004_07_04.shtml#2
(放送禁死さん)
アストロ球団
描き文字で「ドめくらー!」と叫ぶ所あり。
描き文字なので修正出来ないのかも。
あひるの空(日向武史、週刊少年マガジン)
39号でゴールディングの描写が間違っていてお詫びがありました。

あの場合は新城(高橋)のヴァィオレーションでくず高の得点(カウント)新城ボールで試合再開が正しい表現です。
読者の方に誤解を招く描き方をしてしまったことを深くお詫び申し上げます。
どうもスミマセンでした。
日向武史
単行本は必ず修正入れますデス。
申し訳ありませんでした・・(担当)

(2005.9)(最強隊長さん)
あんみつ姫
黒人やインディアンを差別的に表現した場面があり、発売元の主婦と生活社は在庫の出荷停止と回収をした。
あんみつ姫 DVD-BOX 1
あんみつ姫 DVD-BOX 2
いけない!ルナ先生(上村純子、月刊少年マガジン)
少年誌としては度を越した性描写(性行為の描写はありませんでしたが)により有害コミックとみなされ、打ち切りにされてしまいました。
その数年後、松文館から成年指定の復刻版として発売されました。
↓作品の解説はこちらでされています。
http://blog.livedoor.jp/textsite/archives/18340543.html
(御田楽さん)

山口県で有害図書指定を受けるなどの要因が重なって打ち切りに。
数年後成年指定の復刻版として松文館から発売された。

イブの息子たち(青池保子、月刊プリンセス)
古い版の単行本では主人公の一人ジャスティン・レイが登場人物達にしょっちゅう「白痴美」といわれているのですが、後に版権移動して出版された白泉社文庫版では「幼稚美」に言い換えられています。
このマンガはせりふのテンポがよく、ジャスティンが「白痴美」呼ばわりされるシチュエーションも独特なので、意味合いがちょっと違う「幼稚美」に替えられてしまったのが少し残念に思ってしまいました。
(ぽむさん)
いろはにほう作(小林よしのり、少年チャンピオン)
タイトルは当初「いろはに呆作」だったそうです。
しかし、出版社の方から「呆」の字がマズいということで平仮名の「ほう」に変えられたと小林氏がある雑誌のインタビューで言っていました。
氏曰く、「平仮名ではニュアンスが伝わらない」と必死に抗議したものの、結局は無念にも押し切られてしまったということです。
(カゲロウさん)

この漫画へのコメントは後に小林先生が「ゴーマニズム宣言」でも描かれていました。
(最強隊長さん)
(CLAMP、月刊Asuka)
連載休止の原因
世紀末を題材にしていることから、東京のビル群が倒壊したり、登場人物がバラバラになって死ぬなどショッキングな描写が多い。
漫画情報誌『ぱふ』2004年7月号のインタビューでは、連載中止の原因は阪神淡路大震災や神戸連続児童殺傷事件やその他の猟奇的な事件が起こった事や、それに付随する論争、世相により、4人が予定しているエンディングを載せることが現時点では内容及び描写上難しいと出版社が判断した為という。
しかし、4人は結末は必ず書きたいと発言しており、出版社との交渉を継続している(実際、これまでにも内容をめぐって幾度に渡り交渉が持たれて来た)。
しかし、連載が休止された時期は地震や事件から数年経過しており、その時期には新たな作品の連載が始まっている。また他にも休載中の作品があるため、手を広げ過ぎたなどと批判の声も高まっている
エデンの花(末次由紀、KC別フレ)
講談社から出版されていた少女漫画(エデンの花、君の白い羽根)等に、井上雄彦「スラムダンク」「リアル」等の漫画からの構図やイラストの盗用が問題となった。
講談社は盗用だったとして謝罪し、末次由紀の単行本を絶版・出荷停止にした。
MMR(石垣ゆうき、少年マガジン)
1995年3・4合併号〜5号に掲載された『甦るノストラダムス 暗黒大予言』という話は単行本未収録。
物語中に「『300人委員会』によるサリンを使ったテロが起きる」と予見するエピソードがあり、実際にこの話掲載の2ヶ月後、地下鉄サリン事件が発生してしまった為であるとされている。
代紋TAKE2(原作 木内一雅、作画 渡辺潤、ヤングマガジン)
竹下登元首相(故人)が作品中に登場した話が本人からのクレームで単行本未収録となった。
(最強隊長さん)

竹下(もどき)をこき下ろすために、ほめ殺しやってる右翼をおとなしくさせてくれと、佐川急便社長(もどき)と関東八州会長(ど忘れ)に頼まれた丈二が右翼の心意気に惚れて 結局止めさせなかったんだっけ?
それが元で竹下(もどき)はノイローゼになり首相になれなかったのよね。
安倍(もどき)が首相になったはず。
ここでもオチは、「歴史を変えてしまった」だったような・・・・

美味しんぼ(雁屋哲原作、花咲アキラ作画、ビッグコミックスピリッツ)
山岡と栗田の間に生まれた双子の子供にハチミツを与える話が単行本未収録になっています。
この話がビッグコミックに掲載された直後に読者から「乳幼児にハチミツを与えるのは危険だ」とクレームがあって、次号でお詫びの文を記載。
(最強隊長さん)
これは食物アレルギーを引き起こす可能性があり、多方面から指摘された
54巻「日本酒の実力」
スピリッツでは海原雄山が美食倶楽部で扱っている日本酒として、石川県の銘酒「菊姫」を挙げて褒め称えているが、単行本では「鶴の里」という銘柄になっていた。
菊姫には確かに同名の酒があるのだが……………宣伝か?
ちなみに、和食の鉄人・道場六三郎は、地元・石川県金沢市の「福正宗」という、味的に評判のあまり芳しくない銘柄のCMに出ている。
菊姫でも天狗舞でもなく……………………………金だな。
(galleryさん)
作中に登場する静岡県の地図に、実在しない市区町村が書き加えられていた。
フィクションなので問題とは言えないが、単行本化された際も注釈は入れられず、混乱を誘発した。(wikipediaより)(詳細希望)
長期連載を続けるうちに野菜にドレッシングをかける事への考えや、カレー粉の香りの出し方、コメの輸入自由化問題等、登場人物(特に山岡、栗田)の主義主張が二転三転することが多々ある。
研究の進展から新事実が明らかになることもあるので主張を転換する事自体にはさほど問題は無いのだが、その転換に至るまでの説明が作中で全く為されないばかりか、時としてかつての山岡達とそっくり同じ主張をする人物に対し山岡達があからさまに困惑するなどの描写が見られることからしばしば読者を混乱させている。
(wikipediaより)(詳細希望)
山岡は早くからパソコンに興味があり、究極のメニューの情報収集にパソコン通信の利用を提唱し文化部から予算を勝ち取った事もある。
また作品中にウィンドウズをデザインや性能面で批判する場面があり、マイクロソフトを激怒させたという話もある。
(wikipediaより)(詳細希望)
煙草・喫煙を批判的である一方、飲酒に対しては肯定的である場合が多い。
また、「日本のサントリーウィスキー」等を厳しく批判した作品を書いた事があり、雑誌からサントリーが全面広告引きあげとなったことがある。
(wikipediaより)(詳細希望)
雁屋が「エンタの神様」で放送されたヤンキーをネタにしたコントに苦情を申し立てた(雁屋は自ら名前を名乗った)事があり、日本テレビとの関係は冷え切っている模様。(wikipediaより)(詳細希望)

オバケのQ太郎(藤子不二雄)
藤子不二雄の二人のほかに、石ノ森章太郎も関わっており、藤子不二雄がコンビを解散し、さらに石ノ森も関わっているため、著作権料の割合で揉めていて絶版しているという説がある。
「バケ食いオバケ」というキャラクターが登場する回があり、「人食い」を連想させることが引っかかっている。
これは「バケ食いオバケ」の格好がいわゆる土人を思わせる格好なのも問題があるからだそうです。
ちなみにこの回は欠番扱いになっています。
さらに、藤子不二雄両氏の合作であり、また、石森章太郎氏・赤塚不二夫氏・つのだじろう氏らと組織したスタジオ・ゼロ名義で制作されたため、権利関係が複雑になっていて、復刻できないそうです。

↑ その回はてんとう虫コミックス5巻の「国際オバケ連合」に登場します。
でもなぜか今でもオバQのカラオケの映像に一部が収録されてるところがあるそうです。
(enoさん、くえすちょんマンさん)
現在は著作権問題で単行本は絶版、アニメも見ることができません。
画像1
画像2
黒人差別を無くす会が小学館に抗議をしたとの事です。

●発禁、回収になったもの(発禁は発売禁止の略ですが実際は出版側の自主規制)
●雑誌→コミックで変更、不掲載になったもの
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