CMにおけるURLの表示の雑学 投稿者:たらこ好き 投稿日:2010/04/23(Fri) 16:59 No.3409 | |
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| 以前からウェブサイトのURL(http://www.○○○.co.jp/ など)を表示するCMはあったが、2006年ころになって、CMの後半に商品名や内容などが入った検索窓が表示され、インターネット(検索エンジン)で検索を促すものが増えた[4]。(この手法は、放送コマーシャルだけでなく、各種広告全般に言える)検索をさせることで、商品や内容などが詳しく知ることが出来る。 インターネット文化が根付いている韓国に於いては、NAVERなどのロゴと共にそれ以前から日常的に見られた。本方式はURLを覚えるより簡易であるが、一方で覚え易さから一般的かつ無関係なキーワードを表示し、不適切な検索結果が表示されるケースも存在する。検索エンジンによっては通常の検索結果の他にスポンサー枠を持つものもあるが、こちらは契約期間が終われば一切表示されなくなる。
また、検索結果にフィッシングサイトが表示される可能性もあることから、産業技術総合研究所は特にフィッシングの対象となりやすい企業に対し、本方式による広告を控えるように呼びかけを行っている。 |
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